ワークショップとドライフラワーの販売の当店が
なぜマスコミと一緒に仕事をするか? ということですが、
意外に少なくはない、とういうをお話します。
ある日マスコミは突然電話をかけてきます。
たいていはディレクターの方です。
電話では内容を告げて
承諾すると、打合せに来ます。
弊社の場合それほどマスコミ対応は多くはないのですが、
有名なところでは、
日本テレビの『世界の果てまでイッテQ』の番組に
かかわったことがあります。
その後、新潮社、NHK出版、産経新聞、NOTTV、楽天TV
などから出演依頼やタイアップ企画などの話がきました。
どうして選ばれるのか? を考えてみます
確かなことはわかりません。
ただ言えることはホームページからではないでしょうか?
一応、うちのアトリエに来たデレクターのみなさんに質問をしますが、
ほぼみなさんはホームページを見ました、と回答くださいました。
例えば、当店の場合、Google検索で1位を取れているキーワードが
あります。そこからホームページを見ていただいて、決められたのでは
ないかと推察いたします。
それ以外にも企業や広告代理店からの依頼は多い方だと思います。
みなさんホームページ経由で連絡いただいているかと思います。
そこで重要なことは、
トップページの少し目立つところに
過去のマスコミ対応例というボタンを作ります。
そして、丁寧に過去の実績を書いています。
当店の場合はやはり
『世界の果てまでイッテQ』
の仕事が大きかったと思います。
マスコミの対応や仕事内容は? どうだったか
マスコミだから特別なことをするということはありません。
むしろ仕事の内容は、一般のお客さまに販売するより
気軽にできます。
スタジオ入りという場合もあります。
当然テレビ局にいきます。
その瞬間、スタジオでは緊張します。
もちろん有名なタレントさんもすぐ横にいらっしゃいます。
直接ごあいさつもできます。勝手にしてはいけませんが、
私も何人かのタレントさんとごあいさつしています。
そんな話はさておき、スタジオでの作業は
違った意味で、大変でした。
スタジオに入る時間が早朝の場合があり、
普通では考えられないときに仕事をしている
のだとびっくりしました。
そしていわゆる、待ち! の時間が長く
果てしなく待たされることもありました。
それが1番大変でした。
マスコミと仕事をしてその後どうなったか?
冒頭に書きましたが、当店はドライフラワーリースやアレンジメントを
ネットで販売していますが、その販促にはあまり影響してません。
むしろ、マスコミ対応することで、
当店としてのブランドアップにつながるのではないかと思います。
ただ、当店レベルの規模ではあまりブランド力は
それほど必要ないのが現実です。
ワークショップで受講者の方からたまにマスコミのこと
を質問されることがありますが、話題としては
面白いことかもしれないです
今後このブログで書き足りなかった、
【マスコミと一緒にドライフラワー仕事をする】
の詳細は書いていくつもりです。
少しでも、ドライフラーショップの運営などを
考えている方は読んでみてください。