夏の畑で花の収穫【ドライフラワー】

ドライフラワーの下処理 コッペクラフトワークのバックヤード

花の収穫

畑に植えたジニアや千日紅が収穫の時期を迎えたとの連絡をもらい、
今週は山梨でお願いしている方から連絡をいただく。
台風も来ていることから、露地栽培の花は今しかないというタイミングで
朝早く中央高速で車を飛ばし山梨にむかいました。

夏の畑

畑に咲く千日紅

天気は九州上空にある温帯低気圧の影響で
曇りになり直射日光が抑えられて、
比較的涼しいのですが、それでもときどき顔を出す日差しに
容赦なく体内の水分を取られ、うっかりすると脱水症状に
襲われそうでした。

今日の刈り込みは千日紅、ジニア。畑のはしからはしまで
元気に育った根本をハサミで刈っていくだけで1時間はかかりました。

そろそろ持続力がなくなっているのを感じつつ、
新しい花材で製品を作れることを思えば、
作業もまた楽しいことです。

収穫のあとは下処理

 

収穫した花は、地元の友人宅を借りて、参加者全員で下処理をします。
花の色と高さを揃えて一束づつ輪ゴムやヒモで縛っていきます。
単純作業ですが、この作業をひとりでするのも大変で、
みんなで話をしながらまとめていくと苦労もなく
できていくことがわかりました。

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