オレゴンモミのクリスマスリース【ワークショップの様子:動画】

クリスマスリースワークショップ コッペクラフトワークのバックヤード

フレッシュオレゴンモミでリースをつくる

クリスマスリースのワークショップを開催しました。
ワークショップを開催するアネックスに朝から準備をして
参加ユーザーをお待ちしました。

今回はアメリカから輸入したオレゴンモミ、ネズ、クジャクヒバ、ヒムロスギをリースベースにワイヤーで 巻いていきます。
松ぼっくり、カラマツ、サンキライ、野バラの実などを飾りつけます。
リボンは30種類の中から選んでいただけます。

おしゃれで人気のフレッシュリーフを使ったクリスマスリース

クリスマスリースは色々あります。
最近、街の花屋にこの時期になると飾られる輸入物のリース。
こちらは大手花卸会社が企画をして海外で製作、そして日本で販売されるです。
種類も豊富で作りもしっかりしています。

プリザーブドフラワー、ドライフラワーを使ったリース。
藤やサンキライで巻かれたリースベースにドライフラワーの葉や
花を固定してクリスマスリースを作ります。
海外のものと違い見栄えも優れています。
デザイナーが手作りで一つづつ作っていくので
完成度も高く、満足のいくクリスマスリースです。

フレッシュリーフのクリスマスリース
この時期に花市場に並ぶリーフを使って
リースベースにワイヤーを使って巻いていくフレッシュリース。
人気急上昇で、本物嗜好の方は絶好のリースになります。

特にオレゴン州から輸入するモミは匂いも見た目の素晴らしさも
いうまでもありません。

フレッシュモミのクリスマスツリー[clink url=”https://coppecraft.net/2020/12/18/xmas_momi/”]

の記事に書いてありますのでこちらの記事もご覧ください。

玄関にリースを飾る意味

クリスマスリースは玄関に飾る方が一番多いです。
フレッシュリースやドライフラワーのリースはこの時期
玄関に飾るとどうしても乾燥した外気に触れ
傷みやすいのは事実です。
でも玄関に飾る意味はもっと大切です。

リースの意味は元来、魔除けとして
悪い運気、今ではもう悪魔はいない思いますが
そのような物を妨げる意味があります。
そして玄関は外から人を迎えいれる場所です。

訪問者が必ず目にします。
住人は目印としてクリスマスリースを
玄関に飾るのが意思表示になるのです。

そして人気があると言えども
まだまだ見慣れないフレッシュのリースで
お迎いするのは最高のもてなしになるかと
思いますよ。

ワークショップ

ワークショップの様子は下記の動画を
ご覧ください。

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