どんど焼きに行って参りました。
毎年行っている近所の神社のどんど焼きの
日程が分からなかったので、
いろいろ調べた結果、子どもの国の開催を見つけました。
本日、昨年より玄関に飾っていたしめ縄飾りを
納めにいってきました。
子どもの国の中央広場にはすでに
やぐらが組んでありました。
どんど焼きは無病息災を願ってやぐらを燃やす伝統行事
青竹やわらで組み上げられたやぐらの高さは約10メートルくらいは
あったのですが、下から参加者が門松、しめ縄飾り、書きぞめ、
などを供えます。
手の届く場所はすぐに埋まりました。
点火の時間になると長い竹の先に火がついたものを持った
丑(うし)の小学生が場内アナウンスに指示されて、
火を焚きつけました。
今日は風が多少吹いていたのですぐに
火柱が巻き上がり、すぐにやぐらは燃えつき
崩れ落ちました。
ちょうど燃え尽きるころ
願いをすると叶うと言われます。
とりあえず今日まで
無事に過ごせたことに感謝し、
今年の安全を祈りました。