麦わら帽子をかぶってマリーゴールドを見に行きました

横浜追分市民の森 マリーゴールド畑 コッペクラフトワークのバックヤード

マリーゴールドの花はあいみょんの歌でいっぺんに有名になりました。
マリーゴールド自体は名前をどこかで聞いたぐらいの知名度でしたが、
今では歌手あいみょん の名前が対になって出てくるぐらいの市民権を得てしまっています。

当ショップでは 秋の商材として毎年この時期に使っている花です。
鮮やかなオレンジはハロウィンの壁飾りに合わせると
すごく映えるのです。
花の名前の由来ですが、聖母マリアの祭日に咲いていたため
【マリア様の黄金の花】とも呼ばれたそうです。
マリーゴールドそのままのシンプルな名前です。

横浜市旭区にある【追分市民の森】にはかなり広いエリアに
マリーゴールドが植えられています。

帷子川の源流域のある自然豊かな森林です。谷戸の田園風景と樹林が一体となり、四季折々の自然を感じることができます。
花畑では年間を通じ、菜の花、ひまわり、コスモスをはじめ、レンゲ、ショウブ、マリ-ゴ-ルドなどが楽しめます。

横浜市旭区のホームページに書かれているように、この場所は丘陵地が侵食されて形成された土地で、いわゆる谷戸なんですね。
谷戸は東日本で使われる言葉で横浜や鎌倉でよく聞く知名です。
簡単にいうと水源地を持った谷??? みたいな感じですかね、かなりいいかげんです。

雑木林の坂道を下って行きます

森に行くには雑木林に囲まれた坂道を下ります。4、5分歩くととつぜん
景色が広がり、谷底の畑が広がります。遊歩道があり人の気配がない
自然に恵まれた清らかな空間が広がります。

最初の畑にはジニアが植えられいたと思われますがほとんどが
枯れてシーズンは終わっていました。
50mほど遊歩道を歩くと目の前にマリーゴールドが一面に
咲いている景色が広がってきました。

オレンジと黄色のマリーゴールドの花が視界を埋め尽くして
とても幸せな気分に浸ることができました。

 

 

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