ミモザの花言葉はイタリア、フランスからの由来が多い!

ミモザの花言葉 コッペクラフトワークのバックヤード

ミモザの花言葉はイタリア、フランスからの由来が多い!

昨日花屋の店頭にミモザが飾ってあるのを見ました。
当店でもミモザの販売に力を入れています。

昼間の陽刺しも強くなってきました。
世の中には黄色やピンク色の明るい色をした花が
たくさん出てきました。

その中で【ミモザ】が最近流行っています。

そんなミモザをプレゼントしたい人もいると思いますが、
花を贈るのに気をつけたいこともあります。

ほとんどの花には花言葉があります。
その選択を間違うと、後から面倒なことになる
可能性がありますから注意しましょう。

ミモザの花言葉イタリアの由来

イタリアには【ミモザの日】があります。
これは3月8日の国際女性デーにちなんで、
この日は男性が女性に感謝の気持ちを表すために
ミモザの花を贈るのが習慣になっています。

自分の恋人だけでなく、母や祖母、仕事の同僚や友人にも
ミモザの花を贈ります。

女性はミモザを飾り、仕事や家事、育児から離れて
外で食事をしたり、ショッピングを楽しむ日に
なっています。

ミモザの花言葉には「愛情」のほかに「友情」の意味があり
sensitivity(感受性、思いやり)という意味もあるのです。

3月になれば、もっとミモザの切り花が買えるようになります。
3月8日の近くにミモザを贈り、イタリアの風習や花言葉を添えて
みるのも良いですね。

ミモザの花言葉フランスの由来

フランスではミモザを「黄金」や「太陽」を意味する花として、
また春の訪れを告げるイベントの代表格の花として位置付けられています。

「ミモザ祭り」は、南フランスのボルム・レ・ミモザから
グラースまでの小さな村々で毎年行われるお祭りです。

イベントが盛り上がるのが週末の3日間で、
オーケストラ、アーティストの演奏会、
コンサートやショーやミモザ女王コンテスト
などがあるそうです。

ミモザの花言葉の使い方

『秘密の恋』『神秘』

アメリカインディアンは若い男女が愛の告白として、
無言でアカシアの花を渡すという習慣があったそうです。

エレガンス(優雅)

繊細なおしべが集まった可愛いミモザは、明治時代に初めて見た
日本人にはとても優雅にうつったようです。
その影響で日本でがミモザは優雅のイメージが強いようです。

怖い意味がないミモザの花言葉

花を贈る時には必ず花言葉を調べましょう!
過去の記事に何度も書いていますが、

花言葉には呪いの言葉を意味する
ものもあります。

ミモザを贈るときに、
ふと気をつけなければ、と思いました。

でも安心してください。
ミモザには怖い意味はありません。

まとめ! 幸せを呼ぶミモザの花言葉

とにかくミモザが咲く季節は活動的になり
幸せを感じる時です。
「豊かな感受性」「友情」「優雅」「真実の愛」「秘密の恋」

色によって花言葉が違いますが、ミモザの花が持つパワーが
相手に伝わるように願いを込めましょう!

タイトルとURLをコピーしました