お寺のアジサイ剪定時に

アジサイ コッペクラフトワークのバックヤード

7月の初旬はアジサイ剪定の時期

アジサイがたくさん咲いているのは自治体が
ちゃんと管理している公園があります。
頭に浮かぶのは「相模原北公園」、最近ではここが
一番アジサイが見事でした。

公園の他にからなず頭に浮かぶのがお寺です。
境内にはこの時期になるとアジサイが見事に咲いています。

近所にアジサイで有名なお寺があります。
境内のアジサイ剪定をやっているので、
という連絡をもらい剪定ハサミとタオルを持ち、
参上しました。

剪定作業の横でアジサイの収穫

アジサイ

実は事前に知り合いに、アジサイをドライフラワーに
したいので、剪定時期に少しいただけkないだろうかという
話はしておきました。

連絡をもらったのは剪定の当日。
仕事の手を休めてすぐお寺に直行です。

植木屋さんがちょうど休憩していたので
ご挨拶をしてから、境内に咲きほこる
アジサイを好きなだけ切らせていただきました。

一応、職人さんからハサミを入れる場所をレクチャーされました。
アジサイの高さ、大きさを一定にするため剪定する場所は
決まっています。来年も綺麗な花を咲かせるためには
花から2節〜3節の芽がついている上を切ります。
からず節の上、小さな芽を確認してら切ります。
その芽が花芽になって来年綺麗な花に成長します。

梅雨明けはもうすぐです

おおよそ1時間ぐらいは境内で
思う存分ドライフラワーにするために適した
アジサイを収穫させていただきました。

朝から強い陽射しで、日焼けを気にするほどです。
じわっと朝ばみ、もう時期梅雨が開けるんだと
思いながら満足してアトリエに戻りました。

月初めには八ヶ岳の畑で、カシワバアジサイと
ヒメアジサイを収穫したので、
今日の分を合わせれば一年分のアジサイは
確保できました。

アジサイの花言葉

アジサイの花言葉は【移り気】【変節】このように表現されます。
理由は土壌によって花の色が変化する花であるのはよく耳にします。また一度咲いても途中でで色も変わります。
そのような意味でこの花言葉がつけられたともいわれています。

ほかにも【団らん】【和気あいあい】【家族】という意味があります。
これは見たの通り、小さい花がひしめき合っているので
そのままつけられたのだと言われています。

アジサイ[紫陽花]はhydrangeaです。
読みはハイドレンジア。
英語読みの方がカッコいいですね。
【紫陽花】の漢字も好きですが。

この時期、とにかくアジサイが大好きです。

タイトルとURLをコピーしました