2月のアトリエキットは明るい春色のスワッグとバスケットアレンジ。
ナズナやユーカリ、雪柳の枝にバラ、エリンジウム、パンパスグラス、
ラベンダーなど草花のドライフラワーを合わせて制作します。
スモーキーピンクの優しいベルベットリボンをちょこんとつけた春のイメージです。
1,バスケット
2,オアシス
3,マメグンバイナズナ
4,かすみ草
5,オリーブ
6,ラベンダー
7,エリンジウム
8,ブルーファンタジー
9,ユーカリ
10,バラ
11,SAデイジー
12,パンパスグラス
13,リボン
14,スパニッシュモス
他にワイヤー
バスケットにオアシスをセットします。そのあとスパニッシュモスを乗せて、
1/5 程度にカットしたワイヤーをU 字に曲げ、モスの上からオアシスに刺して固定します。
まずバラを刺して高さの基準を作ります。写真は上からみています。
バラに合わせて他の花材を配置していきます。平面にならない様にバランスに気をつけてレイアウトします。
パンパスグラスは、穂を分けて使います。
穂の中の芯を探しバスケットに合わせて穂の長さを決めて切り分けます。
何本か合わせてワイヤリングして使います。 ワイヤリングの方法は動画をご覧ください。
バスケットの後ろ側にパンパスグラスやラベンダーを配置して高さを出します。
黄色いバラを合わせて全体のバランスを決めます。
マメグンバイナズナ、ブルーファンタジーを小分けにして隙間を埋めていきます。
リボンを 6cm,19cm,19cm,21cm に切り分けます19cm の1 本を残して3 つをボンドで輪にします。
輪にしたリボンをサイズ順に重ね、一番下に残りの1 本を合わせてワイヤーで縛ります。
ワイヤーをしっかり撚りあわせ、不要な部分はカットします。
リボンを刺して完成です。