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花農家はどうやって花を育ている?

ハウス栽培イメージ

花を作る方法は

最近ある花の本を書いました。

その中に花産業に書かれている章があり
このブログ内の記事も、その本に影響を受けています。

でこの記事もその本を読みながら感じたことを書きます。

それは

花農家が花をどうやって作っているか?

現在花農家は大きく分けて2つの方法で花を作っています。
そのまま畑で作っている場合とビニールハウスと一般では
いわれている屋内で作れらている2つの方法があります。

露地栽培

ドライブに田舎にいくと畑にたくさんの花が
栽培されているのを見ます。

屋外の畑で花を栽培しているのが露地栽培。
花はデリケイトなので、激しい風や大雨などに遭遇すると
ダメになってしまうのじゃないかと心配するのがこの方法。

本来、花は野原で育ちます。
ですから、本来育つ環境や時期に合わせ、
自然に近い状態で栽培するため、強く旬の季節に
合わせた花を収穫できるのです。

ハウス栽培

ビニールハウスですね。
要は屋内で花を育てる栽培方法です。

ビニールハウスやガラスハウスなどの施設内で花を育てる方法です。作物を栽培する方法です。
天候や害虫などの影響を受けにくいので、こちらは年間を通し安定して花を栽培することができます。

2つの栽培のメリットとデメリット

露地野菜は四季を感じながら旬の野菜を収穫できるのは、先ほど書きましたが、
収穫するときの喜びは露地栽培の方があるわけです。
逆にハウス栽培は、ビニールハウスなどにコストがかかります。
面積もビニールハウスの大きさに限られてしまうので、生産量も
限られてしまします。
新規就農を考える際には、初期投資が必要になることから
露地野菜から始めるのが良いかと思います。

ビニール施設栽培の場合は通年で安定した生産が可能なことから、
経営的には有利になります。
最近では施設内にIT技術を取り入れて高付加価値の花や野菜
を栽培する技術も確立されつつあります。
今後、技術が進めば可能性が広がっていくのは
ハウス栽培の方かもしれません。

必ず土に植えられているわけではない?

植物は必ずしも土に植えられているわけではない。
って知っていましたか?

溶液栽培といって
玄武岩などの鉱物を高温で繊維状に固めたものがあり、
これは本来建物の断熱材として使われるのですが、
この【ロックウール】と呼ばれているものに
植物を植えて栽培しています。
水やりや液体肥料を与えて育てているのがこの方法です。

バラなどは半分以上がロックウールに植えられて
いるそうです。

植え替えが簡単で、無菌で育てられているので
害虫の被害がほとんどないのが特長です。

土植えはすでに少数派になっているとか!

 

参考本
花の小辞典 農文協

アイキャッチ画像の著作は下記カメラマンの所属です。
Image by Uwe Driesel from Pixabay

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