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オーダーを受けたフラワーリースについて

フラワーのデザインとアート

オーダーを受けたフラワーリースについて

先月末に久しぶりにお客さまがギフトでお使いになるオーダー品を受注しました。
オーダーメイドの場合は、一般のお客さまへ販売するお花と違い、
何回も途中経過の写真をメールで送付して、
その度にご要望、修正箇所を伺い、完成するというプロセスを経ます。

つくる側と発注側にある程度の時間や気力が必要です。
気力とは大袈裟な話になってしまいますが、

細部までにこだわるお客さまが、中にはいらっしゃいます。
何回かメールでやりとりするうちに、
このお客さまは、
花に対するこだわりがある!
花のみならず、どうやら全般に感覚がある!
理路整然としていて頭がいいな〜!
など、お客さまに会ったわけではないのですが、
どのような方なのかが、何回かのやりとりで分かって来ることがございます。

中には一回でオーダーで了解していただく場合もありますが、
長丁場になると、やはり気力が必要になります。

フラワーオーダー品は減少気味

オーダーリースの注文はここ何年かの受注をみると
減少してきています。
景気の影響もあるのかもしれませんが、
お店の繁忙期に、オーダーの制作をしていると
負担がかかることから(その分、料金はいただいておりますが)
ホームページでオーダー品の販売訴求をあまりしていないことも理由です。

フラワーオーダーを受けてからのヒアリング

お客さまには色々な方がいらっしゃいます。
オーダーするお花に対して、
自分のイメージを持っている。
贈る方だけが決まっていてどんな花にするかは決めていない。
予算が決まっていない。
などなど。
ですから、ショップとして一番に重要なことは
ヒアリングをして、要望を充分に理解する。
そして指示内容をその都度確認共有するのが大事になります。

フラワーオーダーの目的は?

誕生日に贈りますか? 歓送迎のために贈りますか? ご自宅用ですか?
などの目的を聞きます。

その花を誰に送りますか?

贈る相手は誰ですか? その方の趣味? 雰囲気や職種?
など、個人情報に違反しない範囲で聞きます。

花はどこに飾りますか?

当ショップの場合は、リースの場合が多いので、
玄関の扉に飾る場合がございます。
外気に触れると花が一変に痛む場合があります。

飾る場所を想定してある程度制作をいたします。

デザイナーとアーティストの違い

デザイナーはデザインする商品がどのようにすれば
売れるようにするかを考える職業です。
ですから、生け花のような和風の花や
パーティで映えるような洋風な花を
お客さまに満足していただくように制作します。

アーティストは、
例えば国際フラワーコンテストなので、
自分の世界観、過去になかった花のイメージなど、
ときには一般の方がまったく理解できない花
を産み出します。

アーティストにお花を注文する方は
ある程度予算に余裕がある方、そしてオーダーメイドを頼んだアーティストが
「こんなに有名なアーティストに頼んだんですよ!」
と自身を持って贈る相手に言える方ですね。

そのことを思えば、お客さまの要望をしっかりと聞いて
お客さまがどんな思い出でプレゼントをするか?
受け取った方がどのように喜ばれるかを
ショップは想定して、最善のお花を作ることが
必要になるかと思います。

日本人が消費する花の数を知っていますか?

サンキライとサルトリイバラの違い

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